2022.05.28
【徳島新築コラム】開放感を感じられる家に住みたい!
徳島県内(徳島市、鳴門市、阿南市、小松島市、吉野川市、板野郡、その他エリア)で
新築住宅をお考えの皆さま、こんにちは。
今回は解放感のある家づくりについて
お話ししていこうと思います。
同じ広さでも工夫次第で広く感じることが出来ます。
例えば、天井が高かったり、開口部が広かったり、
部屋の間仕切りがないとやはり広く感じるものです。
ただし木造建築では耐震性を考慮することも
もちろん重要になります。
それでは、新築注文住宅に
高い天井や大開口の窓、間仕切りのない部屋を
設けた場合のメリット・デメリットについて
考えていきましょう。
➀高い天井
空間に広がりができ、日差しも入って明るい吹き抜け。
天井が高いと気持ちにゆとりが生まれる気がします。
しかし気になるのは冬の寒さ。
暖かい空気は上に上っていってしまうため、
足元が冷えがちになってしまいます。
家全体の断熱性能をあげることはもちろん、
暖房器具についてもよく検討することが重要です。
➁大開口の窓
家の中いるのに、まるで屋外にいるかのような開放感。
窓から見える風景が、リビングと一体化したかのように
感じられるスケール感は広さをより感じられます。
大きな窓は明るく、日差しもたっぷり入って
気持ちがいいものです。
一方で、周囲の視線や冬の寒さが気になることも。
新築住宅に大きな窓を設ける場合は、
周囲の環境を考慮し、プライバシーの確保、
断熱性能の高い窓やサッシを選ぶようにしましょう。
③間仕切りがない部屋
なるべく間仕切りをなくして、広い空間にすると
開放感が感じることができます。
廊下などのスペースはできるだけ減らして
床面積を有効に活用し、部屋の間仕切りを引き戸に
してみてはいかがでしょう。
引き戸なら開けておけば部屋を広く使え、
必要なときは閉めて個室として利用できます。
いかがでしたでしょうか?
限られた広さの土地で建てる新築注文住宅も
工夫次第でより広さを感じられる家づくりが
可能となります。
それほど大きな建物ではなくていいけれど、
やっぱり開放感は欲しい!
というご要望にもこれまで多く応えてきたスタッフが
みなさんの家づくりをサポートいたします。
徳島県内の開放感を感じられる家づくりは
ケントホームズへ安心しておまかせください。
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