2024.09.21
【徳島新築コラム】質のよい睡眠がとれる家
徳島県内(徳島市、鳴門市、阿南市、小松島市、吉野川市、板野郡、その他エリア)で
新築住宅をお考えの皆さま、こんにちは。
今日は【睡眠】についてです。
睡眠時間は人それぞれですが、よくいわれるのが
「8時間」。
ということは24時間の実に三分の一ですよね。
さらに人生で考えると仮に90歳とすると30年間は
睡眠をしていることになります。
そんな睡眠を、より良い質でとることができるような
新築注文住宅をぜひ検討してみてはいかがでしょう。
今回は質の良い睡眠をとることができる新築住宅の
ポイントをお伝えしていきます。
刺激の強い色は避け、寒色系を採用する
安眠のためには、寝る直前に目に飛び込んでくる色は
刺激が少ない淡い色が良いと言われています。
ですので、シーツやカーテンにはこのような色を
採用するようにしましょう。
また、鎮静作用のある寒色系は気持ちを落ち着かせ、
入眠しやすくなる色としておすすめです。
具体的には水色や淡いブルーなどです。
その他にも、自然の色に近いグリーンやブラウン系の
色もリラックス効果があります。
寝室には窓を付ける
みなさんも聞いたことがある通り、スッキリと
目覚めるためには、窓から入ってくる太陽の光で
目覚めるのが理想的とされています。
質の良い睡眠には、規則正しい時間で寝て起きることが
大切です。ですから、寝室には窓を付け太陽の光で
目覚められるようにすることで、
自然と身体の睡眠サイクルも整えられ、質の良い睡眠が
取れるようになります。
適温を保つようにする。
ポカポカと暖かな寝室では一見すると質の良い睡眠が
取れるように思いますが、実はあまり暖かくしすぎると
眠りにくくなっていまいます。
また夏に扇風機や冷房を効かせ過ぎると睡眠が阻害され
るだけでなく体調不良の原因にもなり危険です。
冷暖房で室温を調節する必要があまりないよう、
新築時に壁に断熱材を入れるなど、
断熱性の高い家にすれば寝室も自然に適温になり、
質の良い睡眠を取りやすい環境が作れます。
いかがでしたか?
寝室では人生の3分の1を過ごすとも言われますから、
マイホームをご計画の際にはぜひ過ごしやすさに
こだわってみてください。
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