2021.09.04

【徳島新築コラム】快適な寝室の作り方

徳島県内（徳島市、鳴門市、阿南市、小松島市、吉野川市、板野郡、その他エリア）
で新築注文住宅をご検討中の皆さま、こんにちは。

今回は、新築住宅における寝室についてのお話です。
寝室は、心と身体をゆっくりと休めるためにとても大切な場所です。
また、プライベートな空間でもあるため、
ひとつひとつのインテリアにこだわりながら
居心地の良い空間に仕上げたいですよね。
快適な寝室を作るためのポイントを3つお伝えします。

◆リラックス効果が期待できるカラーを取り入れる

色には、人の心や体に働きかける心理的効果があります。
ゆったりとリラックスしたい寝室には、
以下のような「心を落ち着かせる効果があるカラー」を
取り入れてみてはいかがでしょうか。

ブルー：鎮静作用があり、興奮した神経を鎮めてくれる効果が期待できます。
淡いグレイッシュなブルーだと、壁や床などのベースカラーとなじみやすいです。
グリーン：自然を連想させ、疲労回復やリラクゼーション効果が高い色です。
淡いピンク：癒し効果や安眠効果が高いカラーのひとつ。
ナチュラルで可愛らしい印象がお好みの方にオススメです。
グレー：ストレスを和らげる効果があるグレーも、寝室に最適なカラーです。
モダンで洗練された雰囲気を持ち、室内をハイセンスに演出できます。
ベージュやブラウン：ベージュやブラウンなどのアースカラーは、
気持ちを安定させてくれる作用があり、空間を落ち着いた印象に仕上げてくれます。

◆気温は暑すぎず寒すぎず

暑い夏だとつい寝室を涼しくしたくなりますが、
やりすぎると身体が冷え、風邪を引きやすくなります。
しかし、暑すぎても睡眠がとりにくくなり、
熱中症のリスクも高まります。
そこで、考えるべきは
新築住宅に搭載すべき性能の一つ、高い断熱性能が挙げられます。
断熱性の高い寝室の気温は常に適温となり、

夏季でも冬季でも質の良い睡眠がとれるようになります。

◆太陽光が入ってくる間取にする

寝室は暗い方がよく眠れると思われがちですが、
朝日がほとんど入らない部屋だと体内時計がうまく働かず、
睡眠リズムがくずれることも。
新築住宅の寝室の窓から、朝に太陽の光が入ってくるようにすれば、
自然と目が覚めるようになります。
すると規則正しい睡眠サイクルが形成され、
目覚めも寝つきも良くなります。

ケントホームズでは、リアルサイズの
モデルハウスもありますので、
新築住宅を検討でお悩みの方は、

ぜひ一度ご体感してみてはいかがでしょうか。

徳島で新築住宅をご検討中のみなさんの中で、
ご質問・お悩みがございましたら
是非ケントホームズへお気軽にご相談ください。

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