2022.04.16
【徳島新築コラム】ずっと永く暮らせる家➀
徳島県内(徳島市、鳴門市、阿南市、小松島市、吉野川市、板野郡、その他エリア)で
新築住宅をお考えの皆さま、こんにちは。
マイホームをお考え中の皆さまは、月日が経っても
暮らしやすく、住むごとに愛着の湧くような
住宅を持ちたいとお考えになるはずです。
それには、将来を見据えた家づくりが大切です。
今回は、永く快適に住み続けるための新築住宅選びの
ポイントをご紹介します。
前後編の2回に分けてお話しますので、
ぜひ参考にしてみてください。

①耐久性・耐震性
永く住むことができる家の第一条件は、
建物そのものの寿命が長いということです。
地盤の強さや、地盤にあった対策がきちんとできるのか
しっかりと調べてくれる、地元に根ざした工務店を
選ぶことをオススメします。
木造住宅の場合は、住まいの耐久性と水-雨水の侵入や
結露が密接にかかわってきます。
これは新築施工にも関係してくる部分ですので、
事前に確かめておくと良いでしょう。
②気密性・断熱性
夏は涼しく、冬はあたたかい、そのような新築が
近年では常識になってきています。しかし、
年間を通して快適に過ごせる住宅かどうかは、
見た目のデザイン性だけではなく
住宅性能である気密性・断熱性に左右されます。
気密性・断熱性は断熱材の施工や
サッシの種類を確認するとよいでしょう。
さらに、断熱・気密・換気のバランスもとれていると
結露防止にもつながります。
③間取りの可変性
世界でも長寿命国として知られる日本においては、
住宅もライフスタイルに合わせて変化させられることが
必要となります。
間仕切りや設備が必要に応じて変えられるような
仕組みになっているといいでしょう。
ただし、構造上必要な壁や柱が撤去できなかったり、
水まわりの排水管の勾配がとれないと移動出来ないなど
間取りの変更には制約があるので注意が必要です。
いかがでしたでしょうか。
徳島での新築注文住宅をご検討されていく中で
建てるまでのことはもちろん、建てた後永きに渡って
ご家族と暮らす住宅ですので、じっくり考えながら
マイホーム計画を進めていきたいですよね。
迷ったときは、ぜひ一度住まいづくりのプロに
相談してみてください。
ケントホームズでは、お客様のご要望にピッタリ
合う住宅をご提案させていただきます。
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