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2022.01.08

【徳島新築コラム】子どものための空間の作り方

徳島県内(徳島市、鳴門市、阿南市、小松島市、吉野川市、板野郡、その他エリア)で
新築住宅をお考えの皆さま、こんにちは。

 
お子様のいるご家庭にとって、子供部屋をどうするかは

とても大きなテーマですよね。

お子様のスペースをどこにどのように設けるかは、
お子様の年齢によっても変わってくるものです。

 

今回は、個室にこだわらずに
その子に適したスペースを用意してあげられるよう、
考えてみましょう。

 

 

住まいで学ぶ大切なこと

お子様が「住まい」を通してまず学ぶべきことは、
「自分のことは自分でする」ことです。

自分の物を片付けること、
掃除をしてキレイに保つこと、
ベッドメイキングをすることなど
お子様の年齢に合わせて、
自分のことは自分でできるような環境を
整えてあげることも大事なことです。

 

年齢とともに変わるお子様の居場所

幼い頃はリビングなどを中心に、
親御さんの目の届く範囲で遊べるスペースを確保し、
小学校に入る頃にはリビングやダイニングテーブルを
中心に遊んだり勉強したり、
そして思春期に入る頃には一人の空間を欲しがるなど、
年齢とともにお子様に適した場所は変化してきます。

 

『お子様の居場所=子供部屋』と決めつけずに、
お子様が居心地の良い場所をお子様用の
スペースにしてあげましょう。

そしてお子様スペースのそばには、

お子様が自分で片付けることができる
収納棚や収納BOXなどを用意して、
自分の物は自分で管理して片付ける習慣を
つけさせることも大事です。

 

子供部屋は何のため?

「子供部屋=勉強部屋」とだけ考えるなら、
漫画やゲームなど、勉強に必要のないものは
部屋に置かない方がよいでしょう。
ただ、一人の人間がくつろぐ空間と捉えると
娯楽は決して無駄ではありません。
個室を与えるなら、子供部屋というものは
何のために必要かをお子様と話し合い、
物の配置や使い方を考えましょう。

 

多様に活用できるスペースに

子供部屋としての個室が必要な時期は限られています。
お子様が独立する時期にもよりますが、
早ければ高校卒業時には必要なくなります。
その後、家族のライフステージに合わせて、
趣味を楽しむ場、友人が集う場、介護の場など、
様々に活用できるように部屋の間取りや広さなどを
あらかじめ考えておきましょう。

 

 

いかがでしたか?
マイホームを建てるにあたり、お子様がいるご家庭には
子供部屋やリビングのスペース等、
悩む事があるかと思います。
現在の事を考えるのも大事ですが、
住宅を建てるならその先の事も考えるのも大切です。

 

徳島県内で新築住宅・注文住宅を建てるなら、
ぜひケントホームズにお任せください!

 

 

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