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2021.11.20

【徳島新築コラム】交通事故の3.7倍?ヒートショックの危険性

徳島県内(徳島市、鳴門市、阿南市、小松島市、吉野川市、板野郡、その他エリア)で
新築住宅をお考えの皆さま、こんにちは。
今回は、新築住宅と健康の関係性についてお話いたします。

 

さて、皆さまは住宅での事故による死亡率と
交通事故での死亡率では、どちらが高いかご存知でしょうか。
実は意外かもしれませんが、住宅でお風呂に入ったり、
トイレに行き亡くなる確率が3.7倍も高いのです。
この主な原因は、最近何かと話題になっている、
ヒートショックによるものだと言われています。

 

 

ヒートショックとは、室内の急激な温度差がもたらす
身体への悪影響のことです。
しっかりとした断熱性能の新築住宅でないと、
冬場にお風呂場やトイレなどが寒いケースがあります。
リビングなどの暖かい部屋から急激な温度変化がある
場所に移動することにより、血圧が大きく変動してしまい、
失神心筋梗塞脳梗塞などを起こすことがあります。
亡くなってしまう原因で多いのが、
これにより入浴中に意識を失ってしまい、溺れてしまうというケースです。
近年、新築住宅で段差の無いバリアフリーは
当たり前になってきていますが、
温度のバリアフリーはあまり進んでいないのが現状です。

 

注目していただきたいのが、ヒートショックが起こってから、
完治するのはたった2割と言われていることです。
ヒートショックが原因で後遺症となっていることが考えられます。
後遺症となった方の医療・介護面での負担は相当なものになることが予想されます。
日本でも、ようやく新築住宅でのヒートショックの問題性が
考えられ始めましたが、まだまだ完璧ではありません。

 

効果的にリスクを減らす予防方法としては、
脱衣所の温度を予め温めておき、お風呂場に入る前にはシャワーや
浴室暖房を活用し浴室全体を温めておくとよいと言われていますが…
一番いいのはやはり、温かい家を建てることです。

 

ケントホームズのお家は、高気密高断熱の住宅が標準仕様となっています。

 

ヒートショックの問題以外にも、せっかく
新築住宅を建てるのなら、高気密で隙間風がなく、
高断熱で外が寒い日でも温かいマイホームに住みたいですよね

 

いかがでしたでしょうか。
みなさまがご検討されている住宅は温度差の少ない、
安心できる新築住宅ですか?安心できる設備がついていますか?
ご検討のうえ、ぜひ安心、安全、健康的な暮らしが送れる家づくりを進めて下さい。

ケントホームズの家は、家族みんなにやさしい、安全・快適なお家です。
ぜひご体感・ご相談にいらして下さい。

 

 

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