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2022.01.22

【徳島新築コラム】オープン階段のメリットとデメリット

徳島県内(徳島市、鳴門市、阿南市、小松島市、吉野川市、板野郡、その他エリア)で

新築住宅をお考えの皆さま、こんにちは。

 

さて、マイホームを考える時に、

おしゃれでスタイリッシュな「オープン階段」

憧れる方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、設置する際の値段や

転落・落下防止対策が十分にできるかどうかなど、

気になる点は多いかと思います。

階段は意外と多くの面積を必要としますので、

慎重に考える必要があります。

今回はオープン階段のメリットとデメリット

対策方法を簡単にご紹介します。

 

 

オープン階段とは?

オープン階段とは、蹴込み板がなく

骨組みの部分も見える形状の階段のことです。

スケルトン階段やシースルー階段、スリット階段

などと呼ばれることもあります。

 

ープン階段のメリット

オープン階段のつくりには、

・圧迫感がない

・室内に入り込む

・光を遮らない空気の循環の邪魔をしない

という特徴があります。

せっかく明るくしようと吹き抜けにしたのに、

通常スタイルの階段のせいで

奥の部屋まで光が入りにくくなる、

空気の循環が悪くなるといった問題点を

解消してくれます。

オープン階段は、明るさ確保のために

天井を吹き抜けにした際などに

大きく効果を発揮してくれます!

 

オープン階段のデメリット

オープン階段は蹴込板がないので、

慣れないうちは誤って深く踏み込んだときに

スネなどをケガする可能性があります。

隙間から幼児が落下してしまう可能性もありますので、

お子様が使用する際は特に注意が必要です。

また、光や空気のとおりを確保するため、

階段下に収納スペースが作りづらく

強度を確保するため、使用できる材料が限られコスト

高くついてしまうというデメリットもあります!

 

オープン階段の対策方法

段と段を繋ぐ板がないオープン階段は、幼い子供や

赤ちゃんが転落してしまう危険もあります。

透明か半透明のパネルタイプの手すりを取り付ければ

隙間ができず、かつ開放感のある見た目も損なわずに

安全対策ができます。

また、ハイハイをし始めた赤ちゃんが、

危なっかしく階段を昇って遊んでいる場面を

見かけることがありますよね。

ベビーゲートを使って階段まで行かないように

することが望ましいですが、

難しい場合には階段の周囲に

ネットを取り付けることも検討しましょう。

ネットは取り外しができますので、もう大丈夫

というタイミングで取り外すことができます。

階段は家のイメージを左右する大切な空間であると同時に、

ご家族の年齢やライフスタイルに合わせて

安全な設計にすることも大切です。

 

いかがでしたか?

新築を検討する際は見た目はもちろんですが、

安全で快適な空間を実現できるとよいですね。

安心して利用できるオープン階段にするためには、

信頼できる施工業者さんと

よく話し合っておくことが大切です。

実際のオープン階段をご覧になってみたいという方、

既に検討している・見学したいという方は、

ケントホームズのモデルハウスをご見学ください。

皆様のお家つくりのお手伝いをさせていただきます。

 

 

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